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記事: 【上田瑠偉がナビゲート 】トレイルランニング&ナイトランをはじめよう! 必見の動画あり

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【上田瑠偉がナビゲート 】トレイルランニング&ナイトランをはじめよう! 必見の動画あり

トレイルランニング&ナイトランをはじめよう!

プロトレイルランナー上田瑠偉選手のスポンサー「レッドレンザー」が解説。


こんにちは、レッドレンザージャパンです。
私たちはドイツ生まれの高品質ポータブルライト専門ブランド「レッドレンザー」の日本国内での販売事業を展開しています。

「もっと多くの方にトレイルランニング(トレラン)を楽しんでいただきたい」。そんな想いから、この記事ではトレランの概要、そして必要な装備についてご紹介します。


先日、北アルプスで撮影した上田瑠偉選手の美しい映像とともに、皆様にトレランの本当の楽しさ、そしてナイトランの神秘的な魅力をお見せします。
是非、トレラン&ナイトランに興味のある方は最後までお読みください!


  1. 目次
  2. 上田瑠偉選手 スペシャルムービー
  3. トレランについて
    1. トレランは難しくない
    2. 豊富なサポート環境
    3. ファンランとレース
    4. 多くの広がりを見せているトレラン
  4. トレランに必要な装備
  5. ナイトランにも挑戦してみよう
    1. ナイトランについて
    2. 装備は万全に
    3. まずは走り慣れたロードで
    4. トレイルでのナイトランは必ず複数で
    5. ナイトランの特別な体験
  6. レッドレンザーのオススメ製品
  7. アクセサリーで万全な準備を
  8. 最後までお読みいただいた方へ

上田瑠偉選手 スペシャルムービー

スカイラン二ングの元世界王者である上田瑠偉選手から、これからトレランを始める方へメッセージをいただきました!


トレランについて

■トレイルランニングは「難しくない」

トレイルランニングは走力を問わず楽しめるスポーツです!
「トレイルランニングに興味はあるけれど、まだ早いかな」「もっと経験を積んでから」と様子見をしている方が本当に多い。でも、そう思っている方にこそ気軽に始めてください。

まずは適切な装備、そして山でのマナーを学ぶ必要はあります。でも、難しいことや特別なことは何もないんです。誰もが最初は初心者。一歩踏み出せば「なんだ、もっと早くはじめればよかった」と思うことうけあいです。


■豊富なサポート環境

トレイルランニングショップでは閉店後に無料ナイトランが開催されていることが多く、またe-moshicomをチェックすれば週末を中心に、「初心者向けグループラン」が数多く開催されてます。そのバリエーションの多さにきっと驚くことでしょう。


またトレランショップに行けば必要な装備はすべて揃います。SNSでも情報は豊富。選択肢が多すぎて迷うくらいです。もし身近な知り合いがいないなら、波長の合うショップやグループランを見つけることから、はじめるのが良いと思います。


すぐに仲間ができるはず。社会人になってからも仕事以外で新しい仲間や友人と出会うことができるのもトレランのすばらしさです!


■ファンランとレース

トレランでよく使われるのが「ファンラン」という言葉。
シリアスにレースでの結果を求めるのではなく、文字通り楽しむことを優先して走ることが確立されています。
むしろカジュアルに、自由に楽しめるのがトレランの神髄。仲間同士でわいわいがやがや、おしゃべりしながら、適度に休憩を挟み景色を楽しみながら、無理なくトレランを楽しむのが王道。
レースについても上位入賞や優勝を目指すなら話は別ですが、レースだけがトレランの魅力ではありません。
レースに出なくても、トレイルを走れば立派なトレイルランナー。
上り坂は歩くことがほとんどだし、限られたエリート選手だけのスポーツではありません。歯を食いしばって山頂を目指さなくても、尾根や里山の稜線を気持ちよく走るのだって、立派なトレランです。


■多くの広がりを見せているトレラン

欧米や中国ではランナー全体の3割以上がトレイルランニングを楽しんでいますが、日本はまだ3割以下。でも、これは決してトレイルランニングが盛り上がっていないわけではありません。
欧米はもちろんアジアでもトレランは盛り上がって久しく、日本でも高尾山などでは,、週末を中心に若い女性もトレイルランニングを楽しんでて、女性だけの初心者グループランが存在するほどの広がりを見せています。
日本でもトレランが第三次ブームと呼ばれるほど。かつてトレランは「山岳マラソン」なんて言われおり40-50代男性のニッチスポーツという時代もありました。今は昔。今や年代や性別を超えて楽しまれており、世代やレベルを問わず、誰もが気軽に楽しめるのがトレイルランニングなのです。ランナーはもちろん、ハイカーの皆さんもトレランをはじめましょう。
週末に身近な山へ出かけ、景色を眺めて少し走ると、すごくスッキリしますよ!


■トレランに必要な装備

必要な道具を揃え、トレイルランデビュー。仲間と走りだせば、すぐにその魅力がわかるはずです。

  • トレランシューズ:山道で滑りにくく走りやすいトレラン専用シューズを
  • ランニングウエア:ポリエステル素材など、汗に強く動きやすいものを
  • ザック/ランベスト:両手をフリーにするためにトレランザックがおすすめ
  • ファーストエイドキット/サバイバルブランケット:万一の捻挫や怪我に備えて
  • レインウエア:山の天気は変わりやすい、できるかぎり高品質なものを
  • 防寒着:ダウンなど軽量コンパクトなもの、もしも遭難や低体温症に備えて
  • 飲み物/補給食:水分とエネルギー補給はこまめに(おにぎりやパンも)
  • スマホ+モバイルバッテリー:GPSマップ機能は必須、電池切れはリスク増大
  • ヘッドランプ:日帰りや昼間の山行でも、夕方にはぐれたり道迷いしたら
  • 熊鈴:自分の存在を早めに知らせるために(状況に応じて使い分け)
  • ホイッスル:滑落して怪我をし声が出なくなっても、鳴らせば見つかる可能性UP
  • マナーと善意:トレイルでは早めの挨拶と声がけを

シューズやウエア等、どれを買ったらいいかわからない方は思い切ってショップで聞いてみましょう!トレランには助け合いの文化が根づいています。初心者大歓迎、みんな親切に教えてくれますよ!


ナイトランにも挑戦してみよう

■ナイトランについて

いきなり夜の知らない山に入るのはリスクがあります。でも、いつも走っているロードや、昼間に何度か走ったことがあるトレイルなら話は別。知っている身近なところからはじめましょう。
まずは明るいところで、ヘッドライトの操作方法を覚えましょう。いきなりトレイルである必要もなし。ご自宅付近など、走り慣れたロードをヘッドランプを点けて走ってみましょう。少し走れば案外普通に走れることに気づくはず。それで感じがつかめたら、いよいよナイトトレイルに挑戦。一人ではなく、必ず経験者に連れて行ってもらいましょう。


■装備は万全に

山は常に自己責任です。ナイトランは昼間以上に装備は徹底しましょう。ヘッドランプは万一の故障やバッテリー切れのために、小さくても良いので必ず予備(スペア)のライトを持っておくことを強くおすすめします。
夜のトレイルではぐれたり、道に迷って一人になり、ヘッドライトが故障したり電池切れを起こしたら…。何があっても自分の脚で無事に下山することを想定しましょう。


■まずは走り慣れたロードで

いきなりトレイルではなく、まずは普段から走り慣れたロードでナイトランしてテストしましょう。
ライトの光でドライバーや自転車の方の顔を照らすのは危険なのでNG。
明るい所では消灯し、すぐに消灯できない時は手でライトの光源を覆うなどのマナーも必要です。特に小さなお子さんはまぶしい光に弱いので照らさないよう注意してください。


■トレイルでのナイトランは必ず複数で

ナイトランは昼間よりも危険が多いのはご想像の通り。経験がある方、そのコースをよく知っている方に先導してもらいましょう。
盲点なのは最後尾、遅れると、はぐれて迷子になってしまうリスクが大きいのです。先頭と最後尾は慣れている方が付きましょう。初心者は先頭の次、2番目や先頭集団につくのがおすすめです。リーダーは集団がばらけすぎないペース配分を心掛けましょう。
もし、先頭のペースについていけない場合も遠慮せず、早めに声がけを。

夜は転倒や衝突による怪我、遭難のリスクが高くなるため単独は危険度が高いことも事実、特に初心者は単独でのナイトラン(トレイル)は控え、必ず複数で。
また慣れてきたころに怪我をすることも多いので、常に起こりえる事態を想定して装備は抜かりなく。


■ナイトランの特別な体験

これまで紹介してきたことを守り、貸し切りのナイトトレイルを仲間と独占できます。ポイントは、とにかく山では「無理をしない」こと、そして「万一に備えること」。これだけは約束してください。

それさえ守れば、山から街の夜景(絶景!)を楽しめたり、下山してからの食事も格別。静寂の中で感じる自然の息づかいは、昼間では味わえない特別な体験です。


■レッドレンザーのオススメヘッドランプ

レッドレンザーでは初心者から経験者まで幅広いトレランにおすすめのヘッドランプを多数取り揃えています。頼れるライトを相棒に、ナイトランを楽しみましょう!

●お得な限定セット:H8R 日本限定モデル 10周年 特別仕様

レッドレンザーの大人気商品・H8Rを10周年特別仕様でお届け!158gの軽量で長時間の点灯。見やすい高品質な光で初心者から上級者まで満足いただけます。イエローフィルター等、様々な特典の付いた今だけのスペシャルセットです。

詳細はこちら

●最初の1台に:H8R SE

158gと軽量でバランスが良く、ビギナーからトップアスリートまで使い手を選ばないレッドレザーを代表するヘッドランプ。パワーモードで400ルーメン(6時間照射)、ミドルモードで200ルーメン(9時間照射)と十分なスペック。新作パーツのフォグフィルター(別売り)を装着すれば、霧が出ても比較的見やすい。それでも視界が悪い霧い場合は、ヘッドランプをあえて手で持って照らすのがおすすめ。

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●明るさを求める方に:NEO9R

暗いのが苦手、明るいヘッドランプが欲しいという方におすすめ。パワーモードで600ルーメン(5時間照射)は安心感大。実用域であるミドルモードで200ルーメン(12時間照射)。多くのヘッドランプがフェードモード(点灯時間に比例して徐々に暗くなる)なのに対し、ほとんど暗くならないコンスタントモード。ワイドに光を照射するので安心感も高い。

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●サブライトに:P5R

コンパクトなハンドライトもあると便利です。わずか99gなのでザックのポケットから容易に取り出せます。ヘッドランプと違って頭を動かさなくても見たいポイントを素早く照らすことができる優れもの。足元の悪い岩場や、下りだけでも、これがあるとかなり安心。メインをヘッドランプとし、そのサブ(スペア)ライトとしても◎

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●互換性重視なら:P6R

H8Rと同じ18650バッテリーを採用、その互換性で人気のハンドライト。バッテリーを統一できる安心感は大きいですからね。最大1200ルーメン!少し先にあるコースマーカーの確認や見落としやすい標識を探して照らすにはハンドライトが便利。新作パーツのフォグフィルター(別売り)も装着可能!165g

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■アクセサリーで万全な準備を

万全な準備をしたい方にはアクセサリーも是非ご検討ください。

●雨や霧、雪道でもクリアに:フォグフィルタ イエロー

山や郊外での霧が予想される状況でライトを使用するなら、持っておいて損はない隠れた逸品。ライト光の白飛び(ホワイトアウト)を抑えてくれます。公式オンラインショップ限定、他ではご購入いただけない特別なアイテムです。

詳細はこちら


■最後までお読みいただいた方へ

トレイルは難しくありません。経験ある仲間と一緒ならナイトランもすぐに慣れて静寂を楽しむことができる、楽しくて健康にも心にも良いスポーツです。
初心者向けのグループランに何度か参加すれば、すぐに知り合いができます。
無理せず自分のレベルに合わせて楽しみましょう。
トレイルランニングに挑戦しよう。そして、ナイトランに出かけよう!
北アルプスで感じた、星空の下を駆け抜ける爽快感。あの感動を、一人でも多くの方に体験していただきたい。


■特別クーポンのご案内

このページをご覧いただいた方限定で、トレイルランニング・ナイトラン応援クーポンをご用意いたします。
このページで取り上げた製品が20%OFF! 新しい冒険への第一歩を、Ledlenserとともに踏み出してください。

クーポンコード:FRR20
有効期限:2025年11月31日まで
※おひとり様あたり1回限り。
※購入画面でクーポンが適用されていることを必ずご確認ください。購入後のクーポン適応対応は致しかねます。
※セール品を除く 
※他のクーポンとの併用不可